南加茂台自治会
南加茂台自治会の取り組みや活動についてご紹介します。
1981年12月に入居が始まり、翌年には自治会が結成されました。
私たちは、京都府木津川市加茂町南加茂台地区の住民による自治組織です。
この地域は京都府の最南端に位置し、奈良市と隣接しています。かつては聖武天皇が気候の温暖さや美しい自然に惹かれ、恭仁京(740〜744年)を築いた歴史ある場所で、一時は日本の政治の中心地でもありました。
現在は、のどかな田園風景が広がる町の南部に住宅街が形成され、落ち着いた住環境が整っています。
自治会の活動は、入居当初から住民同士、そして加茂町全体との交流とつながりを大切にしながら、地域の絆を深めることを中心に行われてきました。
自治会活動は、これまでの取り組みに加え、「一生この街で安心して暮らせる環境づくり」にも取り組んでいます。
住民一人ひとりができることから参加し、自らの手でより良いまちづくりを進めていくことを目指しています。
お祭りや季節行事を通して、ふれあいのある、住みやすいまちづくりを行なっています。
子どもからお年寄りまで、地域のみんなで見守り、お互いに支え合う地域活動を行っています。
行政への地域課題の交渉と、身近な地域の情報や各種行政機関からの情報を共有しています。
地域の防災力の向上と犯罪のない街を目指して、防災研修や防犯パトロールを行っています。
6/29 に、第2回 防災を考える会を開催しました。 30名ほどご参加いただき、熱心に聞いていただきました。
6月22日(日)に夏の大掃除が行われました。
6月15日(日)、広芝公園で、消火用機材の使用方法説明会を開催しました。