2025年9月6日に開催される、特別委員会の一部の資料は、以下のリンクからもご覧いただけます。
上記資料に記載されていた、他の町内会で効果のあった施策一覧
自治会の今後のあり方
- 緩やかなつながりを維持し、地域課題の協議の場に転換
- 町内会とPTAの連携強化(PTAの地域委員が子ども会の役員をする)
- 環境美化、子供支援などの様々な団体と協力して負担を軽減
- 自治会と民生委員が連携して、区域全体のフォローし合う(民生委員も一人で対応するのが限界)
自治会の会員を増やす方法
- 自治会はどんな活動をしているのかを知らないから興味を持たない
- 行事で、自治会活動の紹介コーナーを設置し、自治会活動を見える化する
- LINEを活用して、個別に案内
- Googleドライブでデジタル回覧板
- 学校HPに自治会活動を掲載させてもらう
- 地図上で加入宅、未加入宅、空き家を一目で見えるようにする
- 月に1回、会員が集まる場を提供する
- 日頃のつながりを通じて、加入を促す
- 年一回、未加入世帯にも自治会の取り組みを紹介するチラシをポスティング
- こどもを中心とした、新たな祭りの形にする
-
災害の際に、未加入の場合、不利益になることを伝える
自治会の会員の退会を防ぐ方法
- 脱退の申し出は、会長など三役が都度面談
- 会長職務として、脱退希望者が出たら、事情を聞く
自治会活動や役職の負担を軽減する
- 役員任期を2年、前役員が次の役員を推薦、引き継ぎをしやすいようにする
- 副会長をしたら、翌年は、会長をしてもらう
- サポーター制度を作り、その人を翌年役員になってもらう
- 役員同士で協力しあう
- 会長の年間スケジュールを作成する
- 役員は、組をまたがって選出できるようにする
- 正会員以外に、準会員を設ける
- 70歳以上の独居高齢者は会費を半額にする
- 公園清掃の参加者に商品券を配布し、参加メリットを出す
- 古紙回収の収入で、賄う
- 清掃を業者に委託
- 会議時間を30分以内
- 会議をZoomを活用
- 役員を7名→4名(会長、副会長、事務局、会計)に減らす
- 下部組織の廃止、業務集約
- 会議参加者を削減(代表者1名のみ)
- 班長業務の軽減
- 回覧物は、緊急性の高いものを除き、まとめて配布
- まつり実行委員会を立ち上げ、有志で担う
- 地区の合併